「迷ってもいい。一歩動けば、見える景色は変わる。」

1.ブートキャンプ参加の動機

会社の「セカンドキャリア研修」を受講する機会がありました。また、社内の役職定年制度から、一定の職位に達していなければ、それ以上の昇格の可能性がないことも分かるも、組織を率いて仕事をすることへの思いは、簡単には捨てきれず、

セカンドキャリアをについて考える中で、「国家資格キャリアコンサルタント」の資格を取得し、さまざまなコミュニティにも参加しながら、自身のセカンドキャリアについて真剣に考えてきました。しかし、考えを巡らせるばかりで、具体的な行動に移せない状況が続いていました。

そんな中、知人から、受講者同士がお互いの関心事項について情報を共有したり、自分では気づいていない強みを教え合ったりするセミナーがあると紹介を受けました。

これまで“くるくる回っていた”自分の気持ちに変化を起こし、次のステップへ進むきっかけになるのではないか。そう考え、本セミナーへの参加を決意しました。

2.セミナー期間中の感想

毎回のテーマに向き合う中で、自分自身を改めて見つめ直しました。時には、自分を変えるために、これまで見たくなかった自分とも向き合い、勇気を持って自己開示することにも挑戦しました。

自分の弱さや迷いを言葉にして他者に伝えることで、自分一人では気づけなかった新たな視点を得ることができました。自分では「弱み」だと思っていたことを、参加者から「強み」と捉えてもらえたことは、意外な発見であると同時に、大きな励みとなりました。

他者との対話を通じて、自分の中にある可能性に気づくことができたこと。そして、メンバー同士の行動報告が刺激となり、「自分も一歩踏み出してみよう」という気持ちを後押ししとなりました。

3.セミナー受講後の感想

セミナーで取り組んだ「かもリスト」や「他者サーチ」をきっかけに、自分の思いや可能性を「行動選択・実践」リストとして言語化しました。

これが実際の行動につながる大きなエネルギーとなり、結果として2つのワークショップを開催することができました。

これまでの私は、「考えてはいるものの、なかなか行動に移せない」という状態でした。そんな自分が実際に一歩を踏み出せたことは、大きな変化だったと感じています。

もちろん、「いつ会社を辞めるのか」「会社を辞めた後、どのような生活や仕事をしたいのか」という問いに対して、まだ明確な答えが出ているわけではありません。

だからこそ、これからは「何々がしたい」という自分の素直な思いを大切にし、「できるかもしれない」と信じて、小さな一歩からで良いので行動に移していきたいと思います。

その一つひとつの行動の先にどのような景色が広がっているのかは分かりません。それでも、一歩を踏み出すことで、その先に待っている新しい景色を楽しみにしたいと思います。

そして、受講後もブートキャンプで出会った仲間とのつながりを大切にし、互いに刺激を与え合いながら、今回得た気づきと「まず動いてみる」という気持ちを持ち続けていきたいと思います。