出版物

おじさんの定年前の準備、定年後のスタート

金澤 美冬 (著)

現在“定年本”は、「定年後、〇円ないとヤバい」と不安を煽る系、逆に「とにかくのんびりと楽しもう」という何もしなくていい系、「人生を小さくたたんでいこう」という終活系、「中高年は プライドが高く扱いにくい」など応援してるんだか疑わしいディスり系、などなど多く出版されています。 それらのどれにも当てはまらず、これまでサラリーマンとして組織の求めることに応じようと頑張ってきた方々が、自律的なキャリア開拓をするにはどのような行動を始めるべきか伝える書籍です。現在進行形の“おじさん”事例を盛りだくさんです。

誰でも稼げる小さな仕事

金澤 美冬 (監修)

サラリーマンとして頑張ってきた方は、定年後も、仕事の量が多く責任も重い「大きな仕事」を選びがちですが、負荷が低い「小さな仕事」を選ぶのもよい選択です。 そこに確かな意義を見出せたとき、人は生きがいや充実感を持って生きていくことができます。 この本では60歳をすぎて自分らしく働いている人々の「誰でもできる簡単な仕事」の実例がたっぷり。「定年後の生活とは?」「資格事情は?」など気になる話題や、「無理なく続けられる小さな仕事50」についてご紹介しています。
人生100年、お金を得ながら楽しく生きたい! そんな人にこそ読んでほしい、生きる活力につながるような一冊です。